2012：「シャトルノックマシーン」の寄贈
	創部35周年記念品
	川高バドミントン部は、来る2012年度をもって、創立３５周年を迎えることとなります。ＯＢ会ではこれまで、毎年のＯＢ総会にあわせてシャトルコック（10打）を寄贈しているほか、５周年ごとに記念品を贈呈してきております（2003年度に「部旗」、2007年度に「ジャグタンク」）。つきましては、「特別会計（規約第６条に基づく：現役バドミントン部後援のための会計）」より、下記の通り、創立３５周年記念品を贈呈いたします。 具体的な記念品の選定につきましては、2010年度のＯＢ総会にて発議、了承をへて、顧問の先生方や現役生の意向をうかがい、練習に役立てられるものを・・・との要望から、ノック練習用の『シャトルノックマシン』が要望されました。そして、現状の特別会計状況を踏まえて、スタンドタイプのものと、ベルトタイプのものを各１基ずつ（定価・税込：計41,000円）贈呈するものとしました。 本件は、2011年８月７日のＯＢ総会に提案され、承認を得ました。あわせて、贈呈時期について、当初は2012年度のＯＢ会時に贈呈する考えでしたが、少しでも練習に役立てていただくために、早々に購入のうえ贈呈し、2012年度のＯＢ会時に事後ながら披露するものと決定されました。購入費用につきましては、全額を特別会計から拠出するものとします（追加徴収等は行ないません）。 ＯＢの皆様のご協力とご支援に深く感謝申し上げます。 『シャトルノックマシン』を届けてきました！ 記念品が準備できましたので、８月２８日（日）に届けてきました。 正式なご披露は来年のＯＢ会になります。取り急ぎご報告申し上げます。 費用は予算通り、スタンドタイプ、ベルトタイプ各１基ずつの計41,000円（税込）でした。 スタンドタイプのものと、ベルトタイプのものを各１基ずつ（定価・税込：計41,000円）。
	『シャトルノックマシン』とは・・・ ノック練習に使用するシャトルを、取り出しやすいかたちでセットするための入れ物です（シャトルを自動的に打ち出す機械ではありません）。シャトルケースを３つたばねたようなかたちをしており、ノッカーはここから直接とりだしてノックすることができます。そのため、シャトル渡しなどの補助者が不要で、連続的に取り出せるため、早いノックも行なうことが可能です。以前、ＮＨＫで放映されたバドミントン教室で紹介され、普及が進みました。もともと、国内最大の読者数を持つバドミントン専門メールマガジン『頑張らないバドミントン研究会』を主宰者の方のアイディアで生まれたもので、他にこうしたものはありません。 『シャトルノックマシン』には、スタンドで自立するスタンドタイプのものと、背中にベルトでかつぐベルトタイプのものがあります。